学研全訳古語辞典 |
よ-ばな・る 【世離る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
俗世間を遠く離れる。
出典更級日記 足柄山
「葵(あふひ)のただ三筋ばかりあるを、よばなれてかかる山中(やまなか)にしも生(お)ひけむよと、人々あはれがる」
[訳] 葵がほんの三本ほどあるのを、俗世間を遠く離れてこのような山の中にも生えるのだなあと、人々はしみじみとする。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
俗世間を遠く離れる。
出典更級日記 足柄山
「葵(あふひ)のただ三筋ばかりあるを、よばなれてかかる山中(やまなか)にしも生(お)ひけむよと、人々あはれがる」
[訳] 葵がほんの三本ほどあるのを、俗世間を遠く離れてこのような山の中にも生えるのだなあと、人々はしみじみとする。
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