学研全訳古語辞典 |
よも
〔多く、下に打消推量の助動詞「じ」を伴って〕いくらなんでも。まさか。よもや。
出典枕草子 かへる年の
「よも起きさせ給(たま)はじとて、臥(ふ)しはべりにき」
[訳] (寝ていらしたので)まさかお起きにならないだろうと、(私も)寝てしまいました。
よ-も 【四方】
①
東西南北。前後左右。四方(しほう)。
②
あたり一帯。いたるところ。
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〔多く、下に打消推量の助動詞「じ」を伴って〕いくらなんでも。まさか。よもや。
出典枕草子 かへる年の
「よも起きさせ給(たま)はじとて、臥(ふ)しはべりにき」
[訳] (寝ていらしたので)まさかお起きにならないだろうと、(私も)寝てしまいました。
①
東西南北。前後左右。四方(しほう)。
②
あたり一帯。いたるところ。
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