学研全訳古語辞典 |
くるま-あらそひ 【車争ひ】
祭り見物などのとき、牛車(ぎつしや)をとめる場所をめぐって、双方の従者が起こす争い。
参考
『源氏物語』葵(あおい)の巻に書かれている、光源氏の正妻葵の上と、愛人の六条の御息所(みやすんどころ)の双方の従者の間で起こった車争いが名高い。
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祭り見物などのとき、牛車(ぎつしや)をとめる場所をめぐって、双方の従者が起こす争い。
参考
『源氏物語』葵(あおい)の巻に書かれている、光源氏の正妻葵の上と、愛人の六条の御息所(みやすんどころ)の双方の従者の間で起こった車争いが名高い。
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