古語:

貫之の意味

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古語辞典


    

「貫之」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

名詞①人の生きている世。現世。出典徒然草 一「いでや、このよに生まれては、願はしかるべき事こそ多かめれ」[訳] さてさて、現世に生まれたからには、そうあってほしいと望むはずのことが多いよう...
分類人名(八七二ころ~九四五)平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。延喜(えんぎ)五年(九〇五)に『古今和歌集』を撰進し、その仮名序を執筆した。また、仮名書きの日記文『土佐日記』を書いた。和歌は学者ら...
分類人名(八七二ころ~九四五)平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。延喜(えんぎ)五年(九〇五)に『古今和歌集』を撰進し、その仮名序を執筆した。また、仮名書きの日記文『土佐日記』を書いた。和歌は学者ら...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(見た目に)ごつごつしてぎこちない。無骨(ぶこつ)だ。無風流だ。出典土佐日記 二・七「かかる間(あひだ)に、船君の...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(見た目に)ごつごつしてぎこちない。無骨(ぶこつ)だ。無風流だ。出典土佐日記 二・七「かかる間(あひだ)に、船君の...
副詞①以前から。昔から。出典伊勢物語 九「もとより友とする人一人二人して行きけり」[訳] 以前から友人としている人、一人二人とともに行った。②もともと。元来。出典土佐日記 二・...
副詞①以前から。昔から。出典伊勢物語 九「もとより友とする人一人二人して行きけり」[訳] 以前から友人としている人、一人二人とともに行った。②もともと。元来。出典土佐日記 二・...
副詞①以前から。昔から。出典伊勢物語 九「もとより友とする人一人二人して行きけり」[訳] 以前から友人としている人、一人二人とともに行った。②もともと。元来。出典土佐日記 二・...
分類文芸個人の歌を集めた和歌集。歌人自身の自撰(じせん)とは限らない。有名なものには、『万葉集』に掲げられている『柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)歌集』や、平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『貫...
分類文芸個人の歌を集めた和歌集。歌人自身の自撰(じせん)とは限らない。有名なものには、『万葉集』に掲げられている『柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)歌集』や、平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『貫...


   

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