古語:

転なりの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「転なり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/38件中)

分類連語あぶないけれど。出典万葉集 三五三九「崩岸(あず)の上に駒をつなぎて危ほかど」[訳] 崩れやすい岸に馬をつなぐようにあぶないけれど。◆「あやふけど」の転。奈良時代の東国方言。
分類連語あぶないけれど。出典万葉集 三五三九「崩岸(あず)の上に駒をつなぎて危ほかど」[訳] 崩れやすい岸に馬をつなぐようにあぶないけれど。◆「あやふけど」の転。奈良時代の東国方言。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}少しずつ食べ続ける。出典万葉集 八九二「堅塩(かたしほ)を取とりつづしろひ」[訳] ⇒かぜまじり…。参考動詞「つづしる」の未然形に古い反復継続の助動詞「...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}少しずつ食べ続ける。出典万葉集 八九二「堅塩(かたしほ)を取とりつづしろひ」[訳] ⇒かぜまじり…。参考動詞「つづしる」の未然形に古い反復継続の助動詞「...
副詞失敗に懲りもしないで、何度も。しょうこりもなく。出典古今集 恋三「こりずまにまたもなき名は立ちぬべし」[訳] しょうこりもなく、またも浮き名が立ってしまうにちがいない。◆「ま」は、状態を表す接尾語...
副詞失敗に懲りもしないで、何度も。しょうこりもなく。出典古今集 恋三「こりずまにまたもなき名は立ちぬべし」[訳] しょうこりもなく、またも浮き名が立ってしまうにちがいない。◆「ま」は、状態を表す接尾語...
分類連語お持ちになる。▽「持つ」の尊敬語。出典源氏物語 橋姫「経を片手にもたまひて、かつ読みつつ唱歌(さうが)をし給(たま)ふ」[訳] (八の宮は)経を片手にお持ちになって、時には読み上げ、時には唱歌...
分類連語お持ちになる。▽「持つ」の尊敬語。出典源氏物語 橋姫「経を片手にもたまひて、かつ読みつつ唱歌(さうが)をし給(たま)ふ」[訳] (八の宮は)経を片手にお持ちになって、時には読み上げ、時には唱歌...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}破って捨てる。出典好色一代男 浮世・西鶴「かいやりすてられし中に、転合書(てんがうが)きのあるを」[訳] 破って捨てられた中に、いたずら書きがあ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}破って捨てる。出典好色一代男 浮世・西鶴「かいやりすてられし中に、転合書(てんがうが)きのあるを」[訳] 破って捨てられた中に、いたずら書きがあ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS