古語:

転なりの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「転なり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/38件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}確かだ。必定だ。出典恨の介 仮名「このまま御堂に転(まろ)び伏(ふ)し、露と消えんはぢぢゃうなり」[訳] (恋がかなわないなら)このまま御...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}確かだ。必定だ。出典恨の介 仮名「このまま御堂に転(まろ)び伏(ふ)し、露と消えんはぢぢゃうなり」[訳] (恋がかなわないなら)このまま御...
(モノケタマワル)もしもし。▽人にものを言い掛ける時の言葉。出典源氏物語 宿木「くだもの取り寄せなどして、『ものけたまはる。これ』など起こせど、起きねば」[訳] くだもの(木の実、果実など)を取り寄せ...
(モノケタマワル)もしもし。▽人にものを言い掛ける時の言葉。出典源氏物語 宿木「くだもの取り寄せなどして、『ものけたまはる。これ』など起こせど、起きねば」[訳] くだもの(木の実、果実など)を取り寄せ...
名詞即位のとき、天から輪宝(=神聖な車輪)を得て、それを回転させて四方を統治する聖王。身に三十二相をそなえ、輪宝などの七宝をもち、武力によらず世界を統治するという理想的君主。転輪王。輪王。◆仏教語。
名詞即位のとき、天から輪宝(=神聖な車輪)を得て、それを回転させて四方を統治する聖王。身に三十二相をそなえ、輪宝などの七宝をもち、武力によらず世界を統治するという理想的君主。転輪王。輪王。◆仏教語。
代名詞あいつ。▽他称の人称代名詞。その場にいない者をののしっていう俗語。出典枕草子 賀茂へまゐる道に「ほととぎす、おれ、かやつよ」[訳] ほととぎすよ、貴様、あいつめ。語の歴史「かやつ」は俗語として平...
代名詞あいつ。▽他称の人称代名詞。その場にいない者をののしっていう俗語。出典枕草子 賀茂へまゐる道に「ほととぎす、おれ、かやつよ」[訳] ほととぎすよ、貴様、あいつめ。語の歴史「かやつ」は俗語として平...
[一]名詞漢詩文で、起・承・転・結の最後の句。また、和歌の結びの句。[二]副詞①結局。ついには。出典太平記 九「けっく、名越(なごえ)殿討たれ給(たま)ひぬ」[訳] 結局、名越殿は討たれて...
[一]名詞漢詩文で、起・承・転・結の最後の句。また、和歌の結びの句。[二]副詞①結局。ついには。出典太平記 九「けっく、名越(なごえ)殿討たれ給(たま)ひぬ」[訳] 結局、名越殿は討たれて...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS