古語:

連れの意味

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「連れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/39件中)

受身・尊敬・自発・可能の助動詞「らる」の連用形。出典平家物語 九・木曾最期「木曾(きそ)殿の最後のいくさに、女を具せられたりけり」[訳] 木曾(義仲(よしなか))殿が、最後の合戦に女をお連れになってい...
分類枕詞島にいる鳥の意から「鵜(う)」にかかる。出典万葉集 四〇一一「しまつとり鵜養(うかひ)が伴(とも)は」[訳] 鵜(う)飼いの連れは。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
分類枕詞島にいる鳥の意から「鵜(う)」にかかる。出典万葉集 四〇一一「しまつとり鵜養(うかひ)が伴(とも)は」[訳] 鵜(う)飼いの連れは。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる気の向くままに、あちこち歩き回ること。行楽。遊覧。出典伊勢物語 六七「昔、男、せうえうしに思ふどちかい連ねて」[訳] 昔、男が、行楽をしに、気の合う者同...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる気の向くままに、あちこち歩き回ること。行楽。遊覧。出典伊勢物語 六七「昔、男、せうえうしに思ふどちかい連ねて」[訳] 昔、男が、行楽をしに、気の合う者同...
分類連語特にどこそこと場所を決めない。どこということもない。出典古今集 春下「思ふどち春の山辺に打ちむれてそこともいはぬ旅寝してしが」[訳] 気の合う者同士、春の山辺に連れだって、どこということもなく...
分類連語特にどこそこと場所を決めない。どこということもない。出典古今集 春下「思ふどち春の山辺に打ちむれてそこともいはぬ旅寝してしが」[訳] 気の合う者同士、春の山辺に連れだって、どこということもなく...
名詞(一)【伴】(一定の職能をもって朝廷に仕える)同一集団に属する人々。出典万葉集 四四六五「大伴(おほとも)の氏(うぢ)と名に負へるますらをのとも」[訳] 大伴の氏の名を持っている勇士の集団の人々よ...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①切り離す。別々にする。出典大鏡 道長上「それをさへわかたせ給(たま)へば」[訳] それ(=出ていく道)までも別々にしなさるので。Σ...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①切り離す。別々にする。出典大鏡 道長上「それをさへわかたせ給(たま)へば」[訳] それ(=出ていく道)までも別々にしなさるので。Σ...


   

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