古語:

連れの意味

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「連れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/39件中)

他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①切り離す。別々にする。出典大鏡 道長上「それをさへわかたせ給(たま)へば」[訳] それ(=出ていく道)までも別々にしなさるので。Σ...
分類連語①届かない。至らない。出典源氏物語 絵合「雲井は、げに、およばぬことなれば」[訳] 天上界は、まことに、(下界人の想像の)届かないことだから。②〔「…におよばず」の形で...
分類連語①届かない。至らない。出典源氏物語 絵合「雲井は、げに、およばぬことなれば」[訳] 天上界は、まことに、(下界人の想像の)届かないことだから。②〔「…におよばず」の形で...
名詞①住んでいる所。居所。出典今昔物語集 一三・一「ざいしょを定めずして所々に修行しき」[訳] 居所を定めないままあちらこちらと修行して歩いた。②あり場所。所在。出典阿古屋松 ...
名詞①住んでいる所。居所。出典今昔物語集 一三・一「ざいしょを定めずして所々に修行しき」[訳] 居所を定めないままあちらこちらと修行して歩いた。②あり場所。所在。出典阿古屋松 ...
[一]代名詞①どれ。▽不定称の指示代名詞。出典源氏物語 桐壺「いづれの御時(おほんとき)にか、女御(にようご)・更衣あまたさぶらひ給(たま)ひける中に」[訳] どの帝(みかど)の御代(みよ...
[一]代名詞①どれ。▽不定称の指示代名詞。出典源氏物語 桐壺「いづれの御時(おほんとき)にか、女御(にようご)・更衣あまたさぶらひ給(たま)ひける中に」[訳] どの帝(みかど)の御代(みよ...
[一]自動詞サ行変格活用{語幹〈ぐ〉}①いっしょに行く。連れ立つ。従う。出典大和物語 一四四「この在次君(ざいじぎみ)の、ひと所にぐして知りたりける人」[訳] この在次君が、同じ場所に連れ...
[一]自動詞サ行変格活用{語幹〈ぐ〉}①いっしょに行く。連れ立つ。従う。出典大和物語 一四四「この在次君(ざいじぎみ)の、ひと所にぐして知りたりける人」[訳] この在次君が、同じ場所に連れ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる十分に備わっていること。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「威儀ぐそくして」[訳] 立ち居ふるまいの作法が十分に備わって。[二]名詞※「す」が付い...


   

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