「鉦」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/16件中)
名詞陰暦十一月十三日の空也忌(くうやき)(=空也上人(しようにん)の命日)より四十八日間、空也僧(=空也念仏をして歩く僧)が、鉄鉢やひょうたんをたたき、鉦(かね)を鳴らし、念仏を唱えながら托鉢(たくは...
名詞陰暦十一月十三日の空也忌(くうやき)(=空也上人(しようにん)の命日)より四十八日間、空也僧(=空也念仏をして歩く僧)が、鉄鉢やひょうたんをたたき、鉦(かね)を鳴らし、念仏を唱えながら托鉢(たくは...
名詞①釣り鐘。また、念仏に用いる小型の鉦(かね)。◇古代中国の伝説で鳬氏(ふし)の造った鐘とするところからの名。②雅楽の音階である「十二律(じふにりつ)」の第七音。鳧鐘調(ふし...
名詞①釣り鐘。また、念仏に用いる小型の鉦(かね)。◇古代中国の伝説で鳬氏(ふし)の造った鐘とするところからの名。②雅楽の音階である「十二律(じふにりつ)」の第七音。鳧鐘調(ふし...
名詞①雅楽の舞楽で用いる調べの一つ。笛に太鼓・鉦鼓(しようこ)を合わせて急テンポで奏するので、せわしく乱雑に聞こえる。行幸の到着、舞楽の始め、相撲(すまい)・競(くら)べ馬の勝負の決したと...
名詞①雅楽の舞楽で用いる調べの一つ。笛に太鼓・鉦鼓(しようこ)を合わせて急テンポで奏するので、せわしく乱雑に聞こえる。行幸の到着、舞楽の始め、相撲(すまい)・競(くら)べ馬の勝負の決したと...
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