「鐘」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/69件中)
名詞仏具の一つ。鐘の形をし、上に柄(え)、内側に舌がある。振って鳴らす。「りん」とも。
名詞仏具の一つ。鐘の形をし、上に柄(え)、内側に舌がある。振って鳴らす。「りん」とも。
分類連語夕暮れにつく寺の鐘。またその音。出典新古今集 春下「山里の春の夕暮れきてみればいりあひのかねに花ぞ散りける」[訳] 春、夕暮れどきに山里を訪れてみると、夕暮れにつく鐘の音につれて桜の花が散るこ...
分類連語夕暮れにつく寺の鐘。またその音。出典新古今集 春下「山里の春の夕暮れきてみればいりあひのかねに花ぞ散りける」[訳] 春、夕暮れどきに山里を訪れてみると、夕暮れにつく鐘の音につれて桜の花が散るこ...
名詞①夜明け方。午前六時ごろ。②「晨朝」に寺で行う勤行(ごんぎよう)。③「晨朝の鐘(かね)」の略。「晨朝」に寺で打ち鳴らす鐘。◆「じんてう」「しんてう」とも。 ...
名詞①夜明け方。午前六時ごろ。②「晨朝」に寺で行う勤行(ごんぎよう)。③「晨朝の鐘(かね)」の略。「晨朝」に寺で打ち鳴らす鐘。◆「じんてう」「しんてう」とも。 ...
名詞①釣り鐘。また、念仏に用いる小型の鉦(かね)。◇古代中国の伝説で鳬氏(ふし)の造った鐘とするところからの名。②雅楽の音階である「十二律(じふにりつ)」の第七音。鳧鐘調(ふし...
名詞①釣り鐘。また、念仏に用いる小型の鉦(かね)。◇古代中国の伝説で鳬氏(ふし)の造った鐘とするところからの名。②雅楽の音階である「十二律(じふにりつ)」の第七音。鳧鐘調(ふし...
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...