古語:

鐘の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「鐘」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/69件中)

名詞雅楽の「六調子(ろくてうし)」の一つ。「黄」を主音とする調子。「わうじきでう」「わうしきてう」とも。
名詞雅楽の「六調子(ろくてうし)」の一つ。「黄」を主音とする調子。「わうじきでう」「わうしきてう」とも。
分類連語…てしまうそうだ。…てしまったそうだ。…しまうようだ。…てしまったようだ。出典源氏物語 椎本「の声かすかに響きて、夜明けぬなりと、聞こゆるほどに」[訳] の音がかすかに響い(てき)て、夜が...
分類連語人に寝なさいと告げる。亥(い)の刻(=午後十時ごろ)に打った。出典西鶴織留 浮世・西鶴「夜はねよとのかね鳴りて次第にふけゆくほどに」[訳] 夜は亥の刻を告げるが鳴って次第に更けていくころに...
分類連語人に寝なさいと告げる。亥(い)の刻(=午後十時ごろ)に打った。出典西鶴織留 浮世・西鶴「夜はねよとのかね鳴りて次第にふけゆくほどに」[訳] 夜は亥の刻を告げるが鳴って次第に更けていくころに...
[一]他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}し終える。やり遂げる。出典源氏物語 須磨「御祓(はら)へもしはてず立ち騒ぎたり」[訳] お祓いもし終えないで騒いでいる。[二]自動詞タ行下...
[一]他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}し終える。やり遂げる。出典源氏物語 須磨「御祓(はら)へもしはてず立ち騒ぎたり」[訳] お祓いもし終えないで騒いでいる。[二]自動詞タ行下...
分類俳句「花の雲は上野か浅草か」出典続虚栗 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] はるかに見渡せば、雲と見まがうほどの桜の花の盛りである。折から隅田川を渡って聞こえて来るの音は、上野の寛永寺であろうか、それ...
名詞中国および日本の音楽で用いる十二段階の音。十二音により、八度音(=一オクターブ)にわたる音律を形成する。日本では、低い方から壱越(いちこつ)・断金(たんぎん)・平調(ひようじよう)・勝絶(しようぜ...
名詞中国および日本の音楽で用いる十二段階の音。十二音により、八度音(=一オクターブ)にわたる音律を形成する。日本では、低い方から壱越(いちこつ)・断金(たんぎん)・平調(ひようじよう)・勝絶(しようぜ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS