学研全訳古語辞典 |
ねよ-と-の-かね 【寝よとの鐘】
分類連語
人に寝なさいと告げる鐘。亥(い)の刻(=午後十時ごろ)に打った。
出典西鶴織留 浮世・西鶴
「夜はねよとのかね鳴りて次第にふけゆくほどに」
[訳] 夜は亥の刻を告げる鐘が鳴って次第に更けていくころに。
なりたち
動詞「ぬ(寝)」の命令形+格助詞「と」+格助詞「の」+名詞「かね」
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分類連語
人に寝なさいと告げる鐘。亥(い)の刻(=午後十時ごろ)に打った。
出典西鶴織留 浮世・西鶴
「夜はねよとのかね鳴りて次第にふけゆくほどに」
[訳] 夜は亥の刻を告げる鐘が鳴って次第に更けていくころに。
なりたち
動詞「ぬ(寝)」の命令形+格助詞「と」+格助詞「の」+名詞「かね」
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