学研全訳古語辞典 |
し-は・つ 【為果つ】
活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
し終える。やり遂げる。
出典源氏物語 須磨
「御祓(はら)へもしはてず立ち騒ぎたり」
[訳] お祓いもし終えないで騒いでいる。
活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
し終わる。
出典蜻蛉日記 中
「鐘の声どもしはつる程にぞ帰る」
[訳] 鐘の音などが終わるころに帰る。
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活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
し終える。やり遂げる。
出典源氏物語 須磨
「御祓(はら)へもしはてず立ち騒ぎたり」
[訳] お祓いもし終えないで騒いでいる。
活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
し終わる。
出典蜻蛉日記 中
「鐘の声どもしはつる程にぞ帰る」
[訳] 鐘の音などが終わるころに帰る。
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