古語:

頭の弁の意味

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「頭の弁」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①美しい。はなやかである。出典蜻蛉日記 下「八月待つ程は、そこにびびしうもてなし給(たま)ふとか、世に...
名詞「太政官(だいじやうくわん)」に属する官の一つ。諸官庁・諸国との連絡係で、太政官内の文書の処理や命令の伝達を取り扱う。左右に分かれ、それぞれ大・中・小の弁がある。弁官。出典枕草子 をのこは「べんな...
名詞「太政官(だいじやうくわん)」に属する官の一つ。諸官庁・諸国との連絡係で、太政官内の文書の処理や命令の伝達を取り扱う。左右に分かれ、それぞれ大・中・小の弁がある。弁官。出典枕草子 をのこは「べんな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①分別がない。考えが浅い。出典枕草子 頭の弁の御もとより「まろなどに、さることいはむ人、かへりてむしんならむかし」[訳] 私な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①分別がない。考えが浅い。出典枕草子 頭の弁の御もとより「まろなどに、さることいはむ人、かへりてむしんならむかし」[訳] 私な...
分類和歌出典百人一首 「夜をこめて鳥の空音(そらね)ははかるともよに逢坂(あふさか)の関はゆるさじ」出典後拾遺集 雑二・清少納言(せいせうなごん)[訳] まだ夜が明けないうちに、鶏の鳴きまねをしてだま...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①散り落ちる。散る。出典更級日記 大納言殿の姫君「花の咲きちるをりごとに、乳母(めのと)亡くなりしをりぞかしとのみあはれなるに」[訳] 桜の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①散り落ちる。散る。出典更級日記 大納言殿の姫君「花の咲きちるをりごとに、乳母(めのと)亡くなりしをりぞかしとのみあはれなるに」[訳] 桜の...
[一]名詞①文書の内容。草案。出典紫式部日記 寛弘五・一〇・一六「頭(とう)の弁してあない奏せさせ給(たま)ふめり」[訳] 頭の弁に命じて(加階の)草案を天皇に申し上げさせなさるようだ。&...
[一]名詞①文書の内容。草案。出典紫式部日記 寛弘五・一〇・一六「頭(とう)の弁してあない奏せさせ給(たま)ふめり」[訳] 頭の弁に命じて(加階の)草案を天皇に申し上げさせなさるようだ。&...


   

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