古語:

食すの意味

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「食す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/180件中)

名詞①僧の食事。特に、午前中にとる定時の食事。出典徒然草 六〇「とき・非時(ひじ)も、人に等しく定めて食はず」[訳] 定時の食事も、そうでない食事も、他の人のように時間を決めては食べず。&...
名詞①古代の税制の一つ。穀物以外の絹・糸・綿などの物品を納めるもの。②音楽の調子。音律。「でう」とも。「盤渉(ばんしき)てう」「黄鐘(わうじき)てう」。③双六(すご...
名詞①古代の税制の一つ。穀物以外の絹・糸・綿などの物品を納めるもの。②音楽の調子。音律。「でう」とも。「盤渉(ばんしき)てう」「黄鐘(わうじき)てう」。③双六(すご...
副詞〔多く下に「と」を伴って〕いくつもいくつも。あれこれと。出典宇治拾遺 二・一「いくいくと置きて食はせさせ給(たま)ひければ」[訳] (白米をいろいろなものに入れて、それらを)いくつもいくつも並べて...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ふっくらと柔らかい。②ゆったりとして福々しい。出典世間胸算用 浮世・西鶴「丸餠(まるもち)を庭火にて焼き食ふも、...
副詞①力強くしっかりと。びしびしと。出典平治物語 中「緒(を)をむずむずとゆひ」[訳] かぶとの緒を力強くしっかりと結び。②無遠慮に。無造作に。出典宇治拾遺 二・一「むずむずと...
名詞さしさわり。事故(じこ)。出典徒然草 二一八「法師は、あまた所食はれながら、ことゆゑなかりけり」[訳] 法師は多くの箇所を(きつねに)かみつかれながら、(命に)さしさわりはなかった。◆漢語「事故(...
名詞さしさわり。事故(じこ)。出典徒然草 二一八「法師は、あまた所食はれながら、ことゆゑなかりけり」[訳] 法師は多くの箇所を(きつねに)かみつかれながら、(命に)さしさわりはなかった。◆漢語「事故(...
分類連語「しのはゆ」に同じ。出典万葉集 八〇二「瓜(うり)食(は)めば子ども思ほゆ栗(くり)食めばましてしぬはゆ」[訳] ⇒うりはめば…。◆上代語。なりたち動詞「しぬふ」の未然形+自発の助動詞「ゆ」...
分類連語「しのはゆ」に同じ。出典万葉集 八〇二「瓜(うり)食(は)めば子ども思ほゆ栗(くり)食めばましてしぬはゆ」[訳] ⇒うりはめば…。◆上代語。なりたち動詞「しぬふ」の未然形+自発の助動詞「ゆ」...


   

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