古語:

騒ぎの意味

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古語辞典


    

「騒ぎ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/42件中)

形容動詞語幹⇒をこなり。出典宇治拾遺 一一・六「我がしたることを、人々騒ぎあひたり、をこのことかな」[訳] 私がやったことなのに、人々が騒ぎあっている(のは)、ばかげたことだなあ。
形容動詞語幹⇒をこなり。出典宇治拾遺 一一・六「我がしたることを、人々騒ぎあひたり、をこのことかな」[訳] 私がやったことなのに、人々が騒ぎあっている(のは)、ばかげたことだなあ。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①説法・法話などを聞くこと。出典枕草子 説経の講師は「ちゃうもんすなどたふれ騒ぎ」[訳] (人々が)説法を聞くといって大騒ぎし。◇仏教語。&...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①説法・法話などを聞くこと。出典枕草子 説経の講師は「ちゃうもんすなどたふれ騒ぎ」[訳] (人々が)説法を聞くといって大騒ぎし。◇仏教語。&...
分類連語逃げようとする目つきをする。出典今昔物語集 三一・三一「あやしくにげめをつかひて、ただ騒ぎに騒ぐ」[訳] 奇妙にも、逃げようとする目つきをして、ただもうやたら騒ぐ。
分類連語逃げようとする目つきをする。出典今昔物語集 三一・三一「あやしくにげめをつかひて、ただ騒ぎに騒ぐ」[訳] 奇妙にも、逃げようとする目つきをして、ただもうやたら騒ぐ。
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...
名詞①響き。音響。出典平家物語 一・祇園精舎「祇園精舎(ぎをんしやうじや)の鐘の声、諸行無常のひびきあり」[訳] 祇園寺の鐘の音色は、この世のすべてのものは常に変化・生滅すると告げているよ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①激しくもみ合う。風などが吹き荒れる。出典源氏物語 明石「いりもみつる風の騒ぎに」[訳] 激しく吹き荒れた風の騒々しさに。②...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①激しくもみ合う。風などが吹き荒れる。出典源氏物語 明石「いりもみつる風の騒ぎに」[訳] 激しく吹き荒れた風の騒々しさに。②...


   

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