「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/632件中)
名詞襖(ふすま)障子(=現在のふすま)に台が付いた形のもの。室内の仕切りや隔てにする家具。「ついたてさうじ」「ついたちさうじ」とも。◆「ついたて」は「つきたて」のイ音便。
名詞袴(はかま)の一種。ひざから下の部分を脚絆(きやはん)(すねにきっちり巻いて歩きやすくする布)のように仕立てたもの。旅行のときなどに用いる。「たっつけ」とも。
名詞袴(はかま)の一種。ひざから下の部分を脚絆(きやはん)(すねにきっちり巻いて歩きやすくする布)のように仕立てたもの。旅行のときなどに用いる。「たっつけ」とも。
名詞死んだあと。死後。出典徒然草 三八「みののちの名、残りてさらに益(やく)なし」[訳] 死んだあとの名声など、残っても少しも役にたたない。
名詞死んだあと。死後。出典徒然草 三八「みののちの名、残りてさらに益(やく)なし」[訳] 死んだあとの名声など、残っても少しも役にたたない。
分類連語立身し出世する。出典徒然草 一八八「諸事につけて、みをたて」[訳] いろいろの方面において、立身し出世して。◆漢語「立身(りつしん)」の訓読。
分類連語立身し出世する。出典徒然草 一八八「諸事につけて、みをたて」[訳] いろいろの方面において、立身し出世して。◆漢語「立身(りつしん)」の訓読。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}遠く離れて立つ。出典祝詞 祈年祭「国のそきたつ限り」[訳] 国が遠く離れて立つ(地の)果て。◆上代語。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}遠く離れて立つ。出典祝詞 祈年祭「国のそきたつ限り」[訳] 国が遠く離れて立つ(地の)果て。◆上代語。
名詞学問や技芸などの達人。また、その道に熟達していること。出典平家物語 七・願書「文武二道のたっしゃ」[訳] 学問と武道二つの方面の達人。