「候ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/205件中)
副詞①どれほど。どんなに。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「御用に立てば私も、なんぼうかうれしいもの」[訳] お役に立てば私も、どんなにかうれしいこと。②たとえどんなに(…でも)。いく...
名詞①身の程。分際。身分。出典吾妻問答 「ぶげんをはかりて正しく案じ、のぼり給(たま)ふべく候ふなり」[訳] 身の程を考えあわせて正しく工夫して、(上手の位に)のぼりなさるのがよろしいでし...
名詞①身の程。分際。身分。出典吾妻問答 「ぶげんをはかりて正しく案じ、のぼり給(たま)ふべく候ふなり」[訳] 身の程を考えあわせて正しく工夫して、(上手の位に)のぼりなさるのがよろしいでし...
名詞①利益。得(とく)。出典徒然草 三八「りにまどふは、すぐれて愚かなる人なり」[訳] 利益に迷うのは、たいそう愚かな人である。②利息。利子。利率。③有利であること...
名詞①利益。得(とく)。出典徒然草 三八「りにまどふは、すぐれて愚かなる人なり」[訳] 利益に迷うのは、たいそう愚かな人である。②利息。利子。利率。③有利であること...
副詞①〔下に禁止の語を伴って〕決して。断じて。出典宇治拾遺 一四・一「汝(なんぢ)、ゆめゆめ女人に近づくことなかれ」[訳] おまえ、決して女人に近づいてはならない。②〔下に打消...
副詞①〔下に禁止の語を伴って〕決して。断じて。出典宇治拾遺 一四・一「汝(なんぢ)、ゆめゆめ女人に近づくことなかれ」[訳] おまえ、決して女人に近づいてはならない。②〔下に打消...
副詞①〔下に禁止の語を伴って〕決して。断じて。出典宇治拾遺 一四・一「汝(なんぢ)、ゆめゆめ女人に近づくことなかれ」[訳] おまえ、決して女人に近づいてはならない。②〔下に打消...
名詞①口がつぼまっている容器。つぼ。②(岩のくぼみ、滝壺などの)深くくぼんだ所。③掛け金を受ける留め金。壺金(つぼがね)。④ねらうべき要所。ねらい所。急...
名詞①口がつぼまっている容器。つぼ。②(岩のくぼみ、滝壺などの)深くくぼんだ所。③掛け金を受ける留め金。壺金(つぼがね)。④ねらうべき要所。ねらい所。急...