「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/341件中)
名詞天皇・上皇や三后(さんこう)(=太皇太后・皇太后・皇后)、または将軍・公卿(くぎよう)が外出先から帰ることの尊敬語。参考「還御」は天皇以外にも用いられるが、「還幸」は天皇に対してのみ用いる。
名詞鏃(やじり)の一種。先を二股(ふたまた)にして、内側に刃をつけたもの。また、それをとりつけた矢。鳥・獣などを射るのに用いる。
名詞鏃(やじり)の一種。先を二股(ふたまた)にして、内側に刃をつけたもの。また、それをとりつけた矢。鳥・獣などを射るのに用いる。
名詞樹木の梢(こずえ)や葉の茂った枝先。きこりが木を切ったときに、これを折って、切った跡へ立てて山神を祭る習慣があった。
名詞樹木の梢(こずえ)や葉の茂った枝先。きこりが木を切ったときに、これを折って、切った跡へ立てて山神を祭る習慣があった。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}賢い。能力がすぐれている。気が利いている。出典今昔物語集 一・八「四人はりこんにして、先にすでに道(だう)を得たり」[訳] 四人は能力がす...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}賢い。能力がすぐれている。気が利いている。出典今昔物語集 一・八「四人はりこんにして、先にすでに道(だう)を得たり」[訳] 四人は能力がす...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ぬれているように見える。出典今昔物語集 二六・一七「鼻の先赤みて、穴のめぐりいたくぬればみたるは」[訳] 鼻の先が赤みがかり、鼻の穴の周りがたいそうぬれ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ぬれているように見える。出典今昔物語集 二六・一七「鼻の先赤みて、穴のめぐりいたくぬればみたるは」[訳] 鼻の先が赤みがかり、鼻の穴の周りがたいそうぬれ...
分類連語人の命ははかないもので、老人と若者のどちらが先に死ぬか定まっていないこと。出典平家物語 一〇・横笛「らうせうふぢゃうの世の中は石火の光に異ならず」[訳] 老人と若者のどちらが先に死ぬか定まって...