「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/341件中)
名詞履き物の一種。皮革・布・木・藁(わら)などで作った、足先をすっぽりと覆うもの。浅沓(あさぐつ)・深沓・靴(か)沓・半靴(ほうか)など。
名詞履き物の一種。皮革・布・木・藁(わら)などで作った、足先をすっぽりと覆うもの。浅沓(あさぐつ)・深沓・靴(か)沓・半靴(ほうか)など。
名詞履き物の一種。皮革・布・木・藁(わら)などで作った、足先をすっぽりと覆うもの。浅沓(あさぐつ)・深沓・靴(か)沓・半靴(ほうか)など。
名詞成長していく先。将来。出典源氏物語 若紫「いみじくおひさき見えて、うつくしげなるかたちなり」[訳] たいそう成長後(の美しさ)が思われて、かわいらしい顔だちである。
名詞成長していく先。将来。出典源氏物語 若紫「いみじくおひさき見えて、うつくしげなるかたちなり」[訳] たいそう成長後(の美しさ)が思われて、かわいらしい顔だちである。
動詞「ゆく」の連体形。「ゆご」とも。出典万葉集 四三八五「ゆこ先に波なとゑらひ」[訳] 行く先に波ようねり立つな。◆上代の東国方言。
動詞「ゆく」の連体形。「ゆご」とも。出典万葉集 四三八五「ゆこ先に波なとゑらひ」[訳] 行く先に波ようねり立つな。◆上代の東国方言。
名詞①(方向・位置・順序などが)さかさまなこと。②(道理や事実に)反すること。③子や孫が、親や祖父母より先に死ぬこと。
名詞①(方向・位置・順序などが)さかさまなこと。②(道理や事実に)反すること。③子や孫が、親や祖父母より先に死ぬこと。
名詞天皇・上皇や三后(さんこう)(=太皇太后・皇太后・皇后)、または将軍・公卿(くぎよう)が外出先から帰ることの尊敬語。参考「還御」は天皇以外にも用いられるが、「還幸」は天皇に対してのみ用いる。