「宴」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/179件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①最も盛んだ。真っ最中だ。出典古事記 景行「そのたけなはなる時になりて」[訳] (宴の)最も盛んな時になって。②盛...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①最も盛んだ。真っ最中だ。出典古事記 景行「そのたけなはなる時になりて」[訳] (宴の)最も盛んな時になって。②盛...
名詞①出来事。出典徒然草 一三七「万(よろづ)のことも、始め終はりこそをかしけれ」[訳] すべての出来事も、始めと終わりがおもしろい。②事件。一大事。重大な出来事。出典源氏物語...
名詞①出来事。出典徒然草 一三七「万(よろづ)のことも、始め終はりこそをかしけれ」[訳] すべての出来事も、始めと終わりがおもしろい。②事件。一大事。重大な出来事。出典源氏物語...
感動詞①はいはい。▽応答や承諾の意で発する語。出典栄花物語 月の宴「『おいおい、さなりさなり』とのたまふほど」[訳] 「はいはい、そうだそうだ」とおっしゃるようす。②おおいおお...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}おおらかさをそなえる。おっとりしている。出典源氏物語 夕顔「人のけはひ、いとあさましくやはらかに、おほどきて」[訳] その女の人のようすは、たいそ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①人との付き合いに慣れる。人ずれする。出典源氏物語 花宴「男の御教(をし)へなれば、少しひとなれたる事やまじらむ」[訳] 男(=源氏...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①人との付き合いに慣れる。人ずれする。出典源氏物語 花宴「男の御教(をし)へなれば、少しひとなれたる事やまじらむ」[訳] 男(=源氏...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①持って出る。出典徒然草 二一五「銚子(てうし)に土器(かはらけ)取り添へてもていでて」[訳] (酒の)銚子に素焼きの杯を添えて持っ...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①持って出る。出典徒然草 二一五「銚子(てうし)に土器(かはらけ)取り添へてもていでて」[訳] (酒の)銚子に素焼きの杯を添えて持っ...