「宴」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/179件中)
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(雨や涙などに)ぐっしょりぬれる。出典栄花物語 御裳着「雨少しうち降りて、田子(たご)の袂(たもと)もしほどけたり」[訳] 雨が少...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(雨や涙などに)ぐっしょりぬれる。出典栄花物語 御裳着「雨少しうち降りて、田子(たご)の袂(たもと)もしほどけたり」[訳] 雨が少...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けむい。けむたい。出典源氏物語 花宴「そらだき物、いとけぶたうくゆりて」[訳] どこからかにおってくるようにたいた香が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けむい。けむたい。出典源氏物語 花宴「そらだき物、いとけぶたうくゆりて」[訳] どこからかにおってくるようにたいた香が...
名詞奈良時代から行われた朝廷の年中行事の一つ。正月七日、左右の馬寮(めりよう)から二十一頭の「あをうま」を庭に引き出し、年中の邪気を除くとしてそれを天皇がご覧になって、そのあと宴を行った儀式。「あをう...
名詞奈良時代から行われた朝廷の年中行事の一つ。正月七日、左右の馬寮(めりよう)から二十一頭の「あをうま」を庭に引き出し、年中の邪気を除くとしてそれを天皇がご覧になって、そのあと宴を行った儀式。「あをう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いちずだ。ひたむきだ。出典源氏物語 御法「ひたみちに行ひにおもむきなんに障(さは)りどころあるまじきを」[訳] いちずに仏道...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いちずだ。ひたむきだ。出典源氏物語 御法「ひたみちに行ひにおもむきなんに障(さは)りどころあるまじきを」[訳] いちずに仏道...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①袖を裏返しにする。こうして寝ると恋人が夢に現れるという俗信があった。出典万葉集 二八一二「白栲(しろたへ)の(=枕詞(まくらことば))そで...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①袖を裏返しにする。こうして寝ると恋人が夢に現れるという俗信があった。出典万葉集 二八一二「白栲(しろたへ)の(=枕詞(まくらことば))そで...