「島」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/184件中)
名詞①多くの国々。出典祝詞 鎮火祭「国のやそくに、島の八十島(やそしま)を生み給(たま)ひ」[訳] 多くの国々、多くの島々をお生みになり。②多くの国の人々。出典万葉集 四三二九...
名詞大和の国(奈良県)。「大和島根(しまね)」とも。出典万葉集 二五五「天離(あまざか)る鄙(ひな)の長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば明石(あかし)の門(と)よりやまとしま見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。◆瀬...
名詞大和の国(奈良県)。「大和島根(しまね)」とも。出典万葉集 二五五「天離(あまざか)る鄙(ひな)の長道(ながぢ)ゆ恋ひ来れば明石(あかし)の門(と)よりやまとしま見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。◆瀬...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①到着する。出典更級日記 竹芝寺「武蔵(むさし)の国にいきつきにけり」[訳] 武蔵の国に到着した。②(気力や資力などが)尽きる。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①到着する。出典更級日記 竹芝寺「武蔵(むさし)の国にいきつきにけり」[訳] 武蔵の国に到着した。②(気力や資力などが)尽きる。
名詞①体一つであること。身一つ。出典奥の細道 草加「ただみすがらにと出(い)で立ち侍(はべ)るを」[訳] ただ身一つだけでと出発しましたが。②(家族・親族などの)係累がないこと...
名詞①体一つであること。身一つ。出典奥の細道 草加「ただみすがらにと出(い)で立ち侍(はべ)るを」[訳] ただ身一つだけでと出発しましたが。②(家族・親族などの)係累がないこと...
副詞①繰り返し。たびたび。出典源氏物語 薄雲「天変しきりにさとし、世の中静かならぬは」[訳] 天空に起こる異変が繰り返し(起こって)お告げをもって知らせ、世の中が落ち着かないのは。]...
副詞①繰り返し。たびたび。出典源氏物語 薄雲「天変しきりにさとし、世の中静かならぬは」[訳] 天空に起こる異変が繰り返し(起こって)お告げをもって知らせ、世の中が落ち着かないのは。]...
分類和歌「大和には群山(むらやま)あれどとりよろふ天(あま)の香具山(かぐやま)登り立ち国見(くにみ)をすれば国原(くにはら)は煙(けぶり)立ち立つ海原(うなはら)は鷗(かまめ)立ち立つうまし国そあき...