「島」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/184件中)
感動詞①はい。▽呼びかけに対する返事の語。出典宇治拾遺 一・一二「えいと答(いら)へたりければ」[訳] はいと答えたので。②えい。よいしょ。▽力を込めるときに発する語。]...
助動詞特殊型《接続》四段・ナ変・サ変以外の動詞型活用の語の未然形に付く。活用{さしゃんせ/さしゃんし/さしゃんす/さしゃんす/さしゃんすれ/さしゃんせ}〔丁寧の意を添えた尊敬〕…なさいます。出典心中天...
分類和歌出典百人一首 「わたの原八十島(やそしま)かけて漕(こ)ぎ出(い)でぬと人には告げよ海人(あま)の釣(つ)り舟」出典古今集 羇旅・小野篁(をののたかむら)[訳] 「広い海原の数多くの島を目ざし...
分類和歌「我こそは新島守(にひじまもり)よ隠岐(おき)の海の荒き波風心して吹け」出典増鏡 後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] 私こそが、新しく来た島の番人である。隠岐の海の荒い波や風よ、今からは気をつけても...
[一]連体詞どんな(…でも)。どのような(…も)。出典竹子 狂言「いかな畑(はた)でも種をまかいで、物が出来るものでござるぞ」[訳] どんな畑でも種をまかないで、作物ができるものですか。[二]副詞〔多...
[一]連体詞どんな(…でも)。どのような(…も)。出典竹子 狂言「いかな畑(はた)でも種をまかいで、物が出来るものでござるぞ」[訳] どんな畑でも種をまかないで、作物ができるものですか。[二]副詞〔多...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}島の陰に隠れる。出典古今集 羇旅「ほのぼのと明石(あかし)の浦の朝霧にしまがくれゆく舟をしぞ思ふ」[訳...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}島の陰に隠れる。出典古今集 羇旅「ほのぼのと明石(あかし)の浦の朝霧にしまがくれゆく舟をしぞ思ふ」[訳...
名詞①家屋の前後などにある平地。のち、邸内の、草木を植え、池・島などを設けた場所。②神事・農事・狩猟・戦争・教育など、物事が行われる場所。場。出典保元物語 上「合戦のにはに出(...
名詞①家屋の前後などにある平地。のち、邸内の、草木を植え、池・島などを設けた場所。②神事・農事・狩猟・戦争・教育など、物事が行われる場所。場。出典保元物語 上「合戦のにはに出(...