「島」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/184件中)
分類連語想像することも言葉に表すこともできない。出典平家物語 七・竹生島詣「此この嶋(しま)の景気を見給(たま)ふに、こころもことばもおよばれず」[訳] この島の景色をご覧になるが、(あまりに見事で、...
分類連語想像することも言葉に表すこともできない。出典平家物語 七・竹生島詣「此この嶋(しま)の景気を見給(たま)ふに、こころもことばもおよばれず」[訳] この島の景色をご覧になるが、(あまりに見事で、...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①(恋しい)思いに堪えきれない。出典万葉集 三六七八「さ男鹿(をしか)鳴きつ妻おもひかねて」[訳] 男鹿が鳴いた。妻を恋う思いに堪え...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①(恋しい)思いに堪えきれない。出典万葉集 三六七八「さ男鹿(をしか)鳴きつ妻おもひかねて」[訳] 男鹿が鳴いた。妻を恋う思いに堪え...
[一]名詞①〔「…のだんだん」の形で〕事柄の一つ一つ。箇条箇条。次第。出典狂言記 雁かり金「ただ今のだんだん申し上げたれば」[訳] 今の事柄の一つ一つを申し上げると。②いろいろ...
[一]名詞①〔「…のだんだん」の形で〕事柄の一つ一つ。箇条箇条。次第。出典狂言記 雁かり金「ただ今のだんだん申し上げたれば」[訳] 今の事柄の一つ一つを申し上げると。②いろいろ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①興がさめること。不愉快。出典曾我物語 五「袂(たもと)はしをれ裾(すそ)はぬれ…ぶきょうといふもあまりあり」[訳] (にわか雨のために)袂...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①興がさめること。不愉快。出典曾我物語 五「袂(たもと)はしをれ裾(すそ)はぬれ…ぶきょうといふもあまりあり」[訳] (にわか雨のために)袂...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①興がさめること。不愉快。出典曾我物語 五「袂(たもと)はしをれ裾(すそ)はぬれ…ぶきょうといふもあまりあり」[訳] (にわか雨のために)袂...
名詞①目に見える姿・ようす。見た目。外見。出典枕草子 鳥は「鷺(さぎ)は、いとみめも見ぐるし」[訳] さぎは、ひどく見た目もみっともない。②容貌(ようぼう)。顔かたち。出典枕草...