「島」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/184件中)
名詞島や岬などの陰になっていたり、あしなどの水草に覆われていたりして、隠れて見えない入り江。出典伊勢物語 三三「こもりえに思ふ心を」[訳] 隠れてみえない入り江のようにひそかにお慕いしている心の中を。
名詞島や岬などの陰になっていたり、あしなどの水草に覆われていたりして、隠れて見えない入り江。出典伊勢物語 三三「こもりえに思ふ心を」[訳] 隠れてみえない入り江のようにひそかにお慕いしている心の中を。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}浮かれてさわぐ。遊里を冷やかして歩きまわる。出典心中天網島 浄瑠・近松「桜橋から中町下りぞめいたら」[訳] 桜橋から中町くんだりまで冷やかして歩きまわっ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}浮かれてさわぐ。遊里を冷やかして歩きまわる。出典心中天網島 浄瑠・近松「桜橋から中町下りぞめいたら」[訳] 桜橋から中町くんだりまで冷やかして歩きまわっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①寄り集まって固まる。密集する。出典日本書紀 神代上「その矛(ほこ)の鋒(さき)よりしただる潮、こりて一つの島になれり」[訳] その矛のさき...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①寄り集まって固まる。密集する。出典日本書紀 神代上「その矛(ほこ)の鋒(さき)よりしただる潮、こりて一つの島になれり」[訳] その矛のさき...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①趣がある。風流だ。すばらしい。出典大和物語 一四九「月のいといみじうおもしろきに」[訳] 月がたいそう趣があるときに。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①趣がある。風流だ。すばらしい。出典大和物語 一四九「月のいといみじうおもしろきに」[訳] 月がたいそう趣があるときに。
副詞①ぷっつりと。ふっと。▽物を断ち切る音を表す。出典心中天網島 浄瑠・近松「ふっつと切ってこれ見や小春」[訳] (黒髪を)ぷっつりと切ってこれを見よ小春。②きっぱりと。決して...
名詞①多くの国々。出典祝詞 鎮火祭「国のやそくに、島の八十島(やそしま)を生み給(たま)ひ」[訳] 多くの国々、多くの島々をお生みになり。②多くの国の人々。出典万葉集 四三二九...