「頼り」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/147件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。子供っぽい。あどけない。出典源氏物語 若紫「いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし」[訳] あどけなく(髪を)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
名詞①(物が上から)おおいかぶさること。また、そのようす。出典源氏物語 初音「白きに、けざやかなる髪のかかりの」[訳] 衣服の白いのに、くっきりと黒い髪のおおいかぶさるようすが。Σ...
名詞①(物が上から)おおいかぶさること。また、そのようす。出典源氏物語 初音「白きに、けざやかなる髪のかかりの」[訳] 衣服の白いのに、くっきりと黒い髪のおおいかぶさるようすが。Σ...
名詞①(物が上から)おおいかぶさること。また、そのようす。出典源氏物語 初音「白きに、けざやかなる髪のかかりの」[訳] 衣服の白いのに、くっきりと黒い髪のおおいかぶさるようすが。Σ...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり終わる。出典源氏物語 葵「平らかに事なりはてぬれば」[訳] (お産は)無事にすっかり終わったので。②すっかり…...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり終わる。出典源氏物語 葵「平らかに事なりはてぬれば」[訳] (お産は)無事にすっかり終わったので。②すっかり…...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①頼りなさそうだ。心細そうだ。出典枕草子 虫は「ちちよちちよと、はかなげに鳴く」[訳] (みのむしが)ちちよ、ちちよと心細そう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①頼りなさそうだ。心細そうだ。出典枕草子 虫は「ちちよちちよと、はかなげに鳴く」[訳] (みのむしが)ちちよ、ちちよと心細そう...