「類」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/204件中)
名詞沓(くつ)を履くときに用いる靴下の類。礼服(らいふく)には錦(にしき)、束帯には白平絹(しろひらぎぬ)を用いる。足袋に似ているが底布・指の分かれはなく、足首につけた紐(ひも)で結ぶ。◆「したぐつ」...
名詞沓(くつ)を履くときに用いる靴下の類。礼服(らいふく)には錦(にしき)、束帯には白平絹(しろひらぎぬ)を用いる。足袋に似ているが底布・指の分かれはなく、足首につけた紐(ひも)で結ぶ。◆「したぐつ」...
名詞①中央。中心。②仏(ほとけ)。▽斎宮の忌み詞(ことば)。仏堂や廚子(ずし)の中央に安置するものの意。③鏃(やじり)の根の矢柄(やがら)の中に入る部分。Σ...
名詞①中央。中心。②仏(ほとけ)。▽斎宮の忌み詞(ことば)。仏堂や廚子(ずし)の中央に安置するものの意。③鏃(やじり)の根の矢柄(やがら)の中に入る部分。Σ...
名詞刀剣類の総称。特に、諸刃(もろは)の刀。参考上代の刀剣はすべて諸刃であり、それらを総称して「つるぎ」とも「たち」とも、また、「つるぎ(の)たち」ともいった。後に片刃の刀剣ができ、それを「かたな」と...
名詞刀剣類の総称。特に、諸刃(もろは)の刀。参考上代の刀剣はすべて諸刃であり、それらを総称して「つるぎ」とも「たち」とも、また、「つるぎ(の)たち」ともいった。後に片刃の刀剣ができ、それを「かたな」と...
名詞鎌倉・室町幕府の政務機関の一つ。元暦(げんりやく)一年(一一八四)、源頼朝(みなもとのよりとも)が、訴訟・裁判をつかさどる機関として設置。室町幕府では、記録・証文類の保管・鑑定の機関となった。「も...
名詞鎌倉・室町幕府の政務機関の一つ。元暦(げんりやく)一年(一一八四)、源頼朝(みなもとのよりとも)が、訴訟・裁判をつかさどる機関として設置。室町幕府では、記録・証文類の保管・鑑定の機関となった。「も...
名詞鎌倉・室町幕府の政務機関の一つ。元暦(げんりやく)一年(一一八四)、源頼朝(みなもとのよりとも)が、訴訟・裁判をつかさどる機関として設置。室町幕府では、記録・証文類の保管・鑑定の機関となった。「も...
名詞①絵図。図面。地図。②ようす。光景。③ねらいどころ。もくろみ。出典太平記 二九「などか思ふづに合戦一度せでは候ふべき」[訳] どうして、心に思うもくろみに、合戦...