「当たる」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/290件中)
名詞一昼夜の二十四時間を十二等分し、これを十二支に配して表すもの。午前零時を「子(ね)の刻」とし、一刻は今の二時間に当たる。江戸時代には、一刻をさらに三等分して、それぞれ上刻・中刻・下刻といった。
名詞①北に向いていること。北向き。②北向きの部屋。寝殿造りの奥の間に当たり、家人や女房が住む。③院の御所の北面にあって、御所を警護する武士の詰め所。北面(ほくめん)...
名詞①北に向いていること。北向き。②北向きの部屋。寝殿造りの奥の間に当たり、家人や女房が住む。③院の御所の北面にあって、御所を警護する武士の詰め所。北面(ほくめん)...
名詞①「相撲(すまひ)の節(せち)」で、最初に取り組みをする身長四尺(=約一・二メートル)以下の子供。②相撲で、「最手(ほて)(=力士の最高位)」に次ぐ位の者。今の関脇(せきわ...
名詞①「相撲(すまひ)の節(せち)」で、最初に取り組みをする身長四尺(=約一・二メートル)以下の子供。②相撲で、「最手(ほて)(=力士の最高位)」に次ぐ位の者。今の関脇(せきわ...
分類文芸勅撰(ちよくせん)和歌集における、和歌の分類の一つ。人の死を悲しむ歌で、『万葉集』の「挽歌(ばんか)」に当たる。和歌集の部立(ぶだ)てとしては、最初の勅撰和歌集『古今和歌集』に始まる。
分類文芸勅撰(ちよくせん)和歌集における、和歌の分類の一つ。人の死を悲しむ歌で、『万葉集』の「挽歌(ばんか)」に当たる。和歌集の部立(ぶだ)てとしては、最初の勅撰和歌集『古今和歌集』に始まる。
名詞①勧学院(かんがくいん)(=諸大寺で設けた僧侶(そうりよ)の教育機関)の職名。学生(がくしよう)の筆頭として学務に当たる。②寺院や神社において、そこの学事をつかさどる者。
名詞①勧学院(かんがくいん)(=諸大寺で設けた僧侶(そうりよ)の教育機関)の職名。学生(がくしよう)の筆頭として学務に当たる。②寺院や神社において、そこの学事をつかさどる者。
接尾語長さの単位。「寸」の十倍、「丈(ぢやう)」の十分の一。高麗(こま)尺・鯨(くじら)尺・曲(かね)尺など各種の尺があり、曲尺の一尺は約三〇・三センチ、鯨尺の一尺は曲尺の一尺二寸五分に当たる。「さか...