「海」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/456件中)
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}声に出して言う。声高に読み上げる。となえる。出典平家物語 九・小宰相身投「『南無(なむ)』ととなふる声ともに、海にぞ沈み給(たま)ひける」[訳]...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①落とし入れる。投げ入れる。出典藤袋のさう 御伽「頸(くび)を突きて、海にはめつ」[訳] くびを突いて、海へ投げ込んだ。②...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①落とし入れる。投げ入れる。出典藤袋のさう 御伽「頸(くび)を突きて、海にはめつ」[訳] くびを突いて、海へ投げ込んだ。②...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①落とし入れる。投げ入れる。出典藤袋のさう 御伽「頸(くび)を突きて、海にはめつ」[訳] くびを突いて、海へ投げ込んだ。②...
副詞多少。いくらか。出典土佐日記 一・九「海は荒るれども、心はすこしなぎぬ」[訳] 海は荒れるけれども、心はいくらかおさまった。参考「すこし」が「少しはある」意を表すの対して、「すくなし」は「少ししか...
副詞多少。いくらか。出典土佐日記 一・九「海は荒るれども、心はすこしなぎぬ」[訳] 海は荒れるけれども、心はいくらかおさまった。参考「すこし」が「少しはある」意を表すの対して、「すくなし」は「少ししか...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ふざけあう。出典土佐日記 一二・二二「潮海(しほうみ)のほとりにてあざれあへり」[訳] 海の近くでふざけあっている。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ふざけあう。出典土佐日記 一二・二二「潮海(しほうみ)のほとりにてあざれあへり」[訳] 海の近くでふざけあっている。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いつも通う。通い続ける。出典万葉集 一〇六三「ありがよふ難波(なには)の宮は海近み」[訳] いつも通う難波にある皇居は海が近いので。◆「あり」は継続の意...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いつも通う。通い続ける。出典万葉集 一〇六三「ありがよふ難波(なには)の宮は海近み」[訳] いつも通う難波にある皇居は海が近いので。◆「あり」は継続の意...