「海」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/456件中)
名詞水の底。出典万葉集 四四九一「大き海のみなそこ深く思ひつつ」[訳] 大きい海の水の底のように深く心に思いながら。◆「な」は「の」の意の上代の格助詞。
名詞水の底。出典万葉集 四四九一「大き海のみなそこ深く思ひつつ」[訳] 大きい海の水の底のように深く心に思いながら。◆「な」は「の」の意の上代の格助詞。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}水に浸る。水につかる。出典万葉集 四〇九四「海行かばみづく屍(かばね)山行かば草生(む)す屍」[訳] 海に行くなら水につかるなきがら、山に行くなら草のは...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}水に浸る。水につかる。出典万葉集 四〇九四「海行かばみづく屍(かばね)山行かば草生(む)す屍」[訳] 海に行くなら水につかるなきがら、山に行くなら草のは...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる物ごとを深く愛しほめること。物ごとにたいそうひかれること。出典源氏物語 須磨「海の中の竜王(りゆうわう)の、いといたうものめでするものにて」[訳] 海の...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる物ごとを深く愛しほめること。物ごとにたいそうひかれること。出典源氏物語 須磨「海の中の竜王(りゆうわう)の、いといたうものめでするものにて」[訳] 海の...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる物ごとを深く愛しほめること。物ごとにたいそうひかれること。出典源氏物語 須磨「海の中の竜王(りゆうわう)の、いといたうものめでするものにて」[訳] 海の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}船出の準備をする。出典万葉集 四三八三「津の国の海のなぎさにふなよそひ」[訳] 津の国(=摂津)の海のなぎさで船出の準備をし。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}船出の準備をする。出典万葉集 四三八三「津の国の海のなぎさにふなよそひ」[訳] 津の国(=摂津)の海のなぎさで船出の準備をし。
分類和歌「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」出典続後撰集 羇旅・金槐集雑・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 険しい箱根の山道を私が越えて来ると、伊豆の海の小...