「です」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/686件中)
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}かき集める。出典源氏物語 明石「かきつめてあまのたく藻の思ひにも」[訳] かき集めて海人(あま)が焼く藻塩火のようにいろいろな思いで(胸はいっぱ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}巧みに教え込む。出典源氏物語 若菜上「いと幼げにものし給ふめるを、うしろやすくをしへなし給へかし」[訳] (女三の宮は)いかにも幼そうなお方ですから、先...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}巧みに教え込む。出典源氏物語 若菜上「いと幼げにものし給ふめるを、うしろやすくをしへなし給へかし」[訳] (女三の宮は)いかにも幼そうなお方ですから、先...
分類連語やむを得ない。しかたがない。出典太平記 二三「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。なり...
分類連語やむを得ない。しかたがない。出典太平記 二三「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。なり...
分類連語時を移さず。ただちに。すぐに。出典枕草子 ねたきもの「とみの御物なり。誰も誰も、ときかはさず、あまたして縫ひて参らせよ」[訳] 急ぎのお召物です。皆、時を移さず、大勢で(手分けして)縫ってさし...
分類連語時を移さず。ただちに。すぐに。出典枕草子 ねたきもの「とみの御物なり。誰も誰も、ときかはさず、あまたして縫ひて参らせよ」[訳] 急ぎのお召物です。皆、時を移さず、大勢で(手分けして)縫ってさし...
副詞少しの間。出典万葉集 四二七九「能登川(のとがは)の(=枕詞(まくらことば))後(のち)には逢(あ)はむしましくも別るといへば悲しくもあるか」[訳] 後では会うでしょう。少しの間でも別れるというと...
副詞少しの間。出典万葉集 四二七九「能登川(のとがは)の(=枕詞(まくらことば))後(のち)には逢(あ)はむしましくも別るといへば悲しくもあるか」[訳] 後では会うでしょう。少しの間でも別れるというと...
分類連語月日がたつにつれて。出典源氏物語 桐壺「待ち過ぐすつきひにそへて、いと忍びがたきはわりなきわざになむ」[訳] 待ちながら過ごす月日がたつにつれて、とても耐えがたいのは困ったことです。