学研全訳古語辞典 |
ぜひ-に-およば-・ず 【是非に及ばず】
分類連語
やむを得ない。しかたがない。
出典太平記 二三
「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」
[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。
なりたち
名詞「ぜひ」+格助詞「に」+動詞「およぶ」の未然形+打消の助動詞「ず」
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分類連語
やむを得ない。しかたがない。
出典太平記 二三
「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」
[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。
なりたち
名詞「ぜひ」+格助詞「に」+動詞「およぶ」の未然形+打消の助動詞「ず」
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