「さく」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/171件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①漂わせる。出典万葉集 二〇四一「秋風の吹きただよはす白雲は」[訳] 秋風が吹いて漂わせる白雲は。②不安定な状態にする。出典源氏...
分類人名(一六九一~一七五六)江戸時代中期の浄瑠璃(じようるり)作者。竹本座の座元で精巧な機巧(からくり)を発明した初世出雲の子。名は清定。人形芝居の最盛期に戯作(げさく)に興行にと活躍した。三好松洛...
分類人名(一六九一~一七五六)江戸時代中期の浄瑠璃(じようるり)作者。竹本座の座元で精巧な機巧(からくり)を発明した初世出雲の子。名は清定。人形芝居の最盛期に戯作(げさく)に興行にと活躍した。三好松洛...
[一]名詞管楽器と弦楽器。楽器。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる音楽を奏すること。また、詩文・和歌などに対して、音楽。出典徒然草 一「ありたき事は、まことしき文(ふみ)の道、作文...
[一]名詞管楽器と弦楽器。楽器。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる音楽を奏すること。また、詩文・和歌などに対して、音楽。出典徒然草 一「ありたき事は、まことしき文(ふみ)の道、作文...
[一]名詞管楽器と弦楽器。楽器。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる音楽を奏すること。また、詩文・和歌などに対して、音楽。出典徒然草 一「ありたき事は、まことしき文(ふみ)の道、作文...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる刻限に遅れて参上すること。出典今昔物語集 二七・九「その史(さくわん)、ちさんしたる事を怖(おそ)れて」[訳] その第四等官は、刻限に遅れて参上し...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる刻限に遅れて参上すること。出典今昔物語集 二七・九「その史(さくわん)、ちさんしたる事を怖(おそ)れて」[訳] その第四等官は、刻限に遅れて参上し...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠ざける。離す。出典万葉集 一五三「鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))淡海(あふみ)の海を沖さけて漕(こ)ぎ来る船...