「百」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/356件中)
分類書名日記。藤原定家(ふじわらのさだいえ)作。鎌倉時代(一二四一か)成立。巻数不明。〔内容〕漢文体で書かれた藤原定家の日記で、当時の歌道のこと、貴族の生活、政治の状態などが詳細に記録されている。原本...
分類書名俳諧(はいかい)集。山本荷兮(かけい)編。元禄二年(一六八九)成立。三冊。〔内容〕松尾芭蕉(ばしよう)と門人百七十九人の発句(ほつく)を一・二冊に、歌仙(かせん)を三冊に収めてある。「阿羅野」...
分類書名俳諧(はいかい)集。山本荷兮(かけい)編。元禄二年(一六八九)成立。三冊。〔内容〕松尾芭蕉(ばしよう)と門人百七十九人の発句(ほつく)を一・二冊に、歌仙(かせん)を三冊に収めてある。「阿羅野」...
分類連語中国の伝説で、月に生えているという五百丈もの高さの桂の木。[季語] 秋。出典古今集 秋上「ひさかたのつきのかつらも秋はなほもみぢすればや照りまさるらむ」[訳] ⇒ひさかたのつきのかつらも…。
分類連語中国の伝説で、月に生えているという五百丈もの高さの桂の木。[季語] 秋。出典古今集 秋上「ひさかたのつきのかつらも秋はなほもみぢすればや照りまさるらむ」[訳] ⇒ひさかたのつきのかつらも…。
分類書名説話集。無住(むじゆう)作。鎌倉時代後期(一二八三)成立。十巻。〔内容〕庶民にわかりやすく仏教の理法を説くために、興味深い百二十五の実話・霊験談、滑稽(こつけい)な笑話などを集めたもので、通俗...
分類書名説話集。無住(むじゆう)作。鎌倉時代後期(一二八三)成立。十巻。〔内容〕庶民にわかりやすく仏教の理法を説くために、興味深い百二十五の実話・霊験談、滑稽(こつけい)な笑話などを集めたもので、通俗...
名詞①水に浮かんでいる木材・木片。②めったにない機会のたとえ。◆「うきぎ」とも。参考②は、百年に一度だけ海面に浮かび出る盲目の亀(かめ)が、浮いている木にぶつかると...
名詞①水に浮かんでいる木材・木片。②めったにない機会のたとえ。◆「うきぎ」とも。参考②は、百年に一度だけ海面に浮かび出る盲目の亀(かめ)が、浮いている木にぶつかると...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}相手となって戦う。斬(き)り合う。出典太平記 二「四人左右よりわたりあうて、…切って回る」[訳] 四人は左右から斬り合って、…(敵の三百余騎を)切って回...