「です」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/686件中)
分類連語汀の水が増す。転じて、涙がとめどなく流れる。出典源氏物語 須磨「来きし方(かた)行く先かきくらし、みぎはまさりてなむ」[訳] 過去や将来のことを思って悲しみにくれ、涙がとめどなく流れるばかりで...
分類連語汀の水が増す。転じて、涙がとめどなく流れる。出典源氏物語 須磨「来きし方(かた)行く先かきくらし、みぎはまさりてなむ」[訳] 過去や将来のことを思って悲しみにくれ、涙がとめどなく流れるばかりで...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}泣いて取り乱す。激しく泣き悲しむ。出典源氏物語 夕顔「女房などの、悲しびに堪へず、なきまどひ侍(はべ)らむに」[訳] 女房たちが悲しさに堪えきれず、泣い...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}泣いて取り乱す。激しく泣き悲しむ。出典源氏物語 夕顔「女房などの、悲しびに堪へず、なきまどひ侍(はべ)らむに」[訳] 女房たちが悲しさに堪えきれず、泣い...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり暗記する。はっきり思い出す。出典大鏡 後一条「世の中を見知り、うかべたててもちて侍(はべ)る翁(おきな)なり」[訳] 世間の事をよく知り...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり暗記する。はっきり思い出す。出典大鏡 後一条「世の中を見知り、うかべたててもちて侍(はべ)る翁(おきな)なり」[訳] 世間の事をよく知り...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そばへ寄る。寄り添う。出典枕草子 故殿の御服のころ「なにぞなにぞと、源中将はそひつきていへど」[訳] いったいなんのことですと、源中将は(私の)そばへ寄...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そばへ寄る。寄り添う。出典枕草子 故殿の御服のころ「なにぞなにぞと、源中将はそひつきていへど」[訳] いったいなんのことですと、源中将は(私の)そばへ寄...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}もれる。間をくぐり抜ける。出典古事記 神代「子の中に我が手俣(たなまた)よりくきし子なり」[訳] (たくさんの)子供の中で私の手指の間からもれた子ですよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}もれる。間をくぐり抜ける。出典古事記 神代「子の中に我が手俣(たなまた)よりくきし子なり」[訳] (たくさんの)子供の中で私の手指の間からもれた子ですよ...