「沙汰」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/197件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き悩む。進めないでいる。行けないでいる。出典万葉集 三一七「白雲もい行きはばかり」[訳] ⇒あめつちの…。②はびこる。
分類連語①堪えられない。こらえきれない。出典万葉集 三六九九「置く露霜(つゆじも)にあへずして」[訳] 露や霜のおりるのに堪えられないで。②〔動詞の連用形の下に付いて、「…もあ...
分類連語①堪えられない。こらえきれない。出典万葉集 三六九九「置く露霜(つゆじも)にあへずして」[訳] 露や霜のおりるのに堪えられないで。②〔動詞の連用形の下に付いて、「…もあ...
副詞①このように。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「などかうつたなうはあるぞ」[訳] なぜこのようにできが悪いのか。②〔「かうなり」の形で〕そうそう。そのとおり。出典大鏡 道長...
副詞①このように。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「などかうつたなうはあるぞ」[訳] なぜこのようにできが悪いのか。②〔「かうなり」の形で〕そうそう。そのとおり。出典大鏡 道長...
名詞①都城制で、都の左京・右京を、それぞれ南北に九つに区画したもの。北から南へ一条・二条…と呼ぶ。②(…の)くだり。(…の)件。出典保元物語 中「無音(ぶいん)に乱入のでう甚だ...
名詞①都城制で、都の左京・右京を、それぞれ南北に九つに区画したもの。北から南へ一条・二条…と呼ぶ。②(…の)くだり。(…の)件。出典保元物語 中「無音(ぶいん)に乱入のでう甚だ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①正当だ。善だ。正しい。出典古今集 仮名序「これは、事の調ほり、ただしきをいふなり」[訳] この歌は事...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①正当だ。善だ。正しい。出典古今集 仮名序「これは、事の調ほり、ただしきをいふなり」[訳] この歌は事...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①見込みどおりである。(予想したことが)本当である。出典古今集 恋四「かく恋ひむものとは我も思ひにき心...