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世間の意味

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「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/626件中)

名詞一年、または一月(ひとつき)がめぐって来ること。特に、死者の一周忌をいうことが多い。出典世間胸算用 浮世・西鶴「世に月日のたつは夢ぢゃ。明日はそのむかはりになるが」[訳] 世の中月日のたつのは夢の...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①詩歌などの趣を味わうこと。②念入りに調べること。出典世間胸算用 浮世・西鶴「借り手をぎんみして」[訳] 借り手を念入りに調べて...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①詩歌などの趣を味わうこと。②念入りに調べること。出典世間胸算用 浮世・西鶴「借り手をぎんみして」[訳] 借り手を念入りに調べて...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}皆でいっしょに事を行う。それぞれが互いに行う。出典徒然草 一六六「人間のいとなみあへるわざを見るに」[訳] 世間で人々がそれぞれ互いに行っている仕事を見...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}皆でいっしょに事を行う。それぞれが互いに行う。出典徒然草 一六六「人間のいとなみあへるわざを見るに」[訳] 世間で人々がそれぞれ互いに行っている仕事を見...
分類連語あたりを激しく吹く風。転じて、世間の強い風当たり。出典源氏物語 須磨「枕(まくら)をそばだててよものあらしを聞き給(たま)ふに」[訳] (源氏は)枕から頭を上げて耳を澄まして、あたりを激しく吹...
分類連語あたりを激しく吹く風。転じて、世間の強い風当たり。出典源氏物語 須磨「枕(まくら)をそばだててよものあらしを聞き給(たま)ふに」[訳] (源氏は)枕から頭を上げて耳を澄まして、あたりを激しく吹...
名詞①木の幹が、長い間水や土の中に埋もれていて炭化したもの。細工物に用いる。仙台に近い名取(なとり)川のものが有名。②世間から捨てられて、顧みられない身の上のたとえ。◆中古以降...
名詞①木の幹が、長い間水や土の中に埋もれていて炭化したもの。細工物に用いる。仙台に近い名取(なとり)川のものが有名。②世間から捨てられて、顧みられない身の上のたとえ。◆中古以降...
分類連語情事。女性との関係。出典源氏物語 手習「をんなのすぢにつけて、まだ譏(そし)りとらず、あやまつことなし」[訳] 女性との関係では、まだ世間から非難を受けていないし、過失を犯したこともない。


   

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