「宴」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/179件中)
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(詩歌・狩猟・管弦などを)なさる。お楽しみになる。▽「遊ぶ」の尊敬語。出典栄花物語 月の宴「みかど、箏(さう)の御琴をぞいみじうあそ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(詩歌・狩猟・管弦などを)なさる。お楽しみになる。▽「遊ぶ」の尊敬語。出典栄花物語 月の宴「みかど、箏(さう)の御琴をぞいみじうあそ...
名詞①その土地の住民。出典徒然草 五一「宇治(うぢ)のさとびとを召して、こしらへさせられければ」[訳] 宇治の土地の住民をお呼びになって、(水車を)造らせなさったところ。②宮仕...
名詞①その土地の住民。出典徒然草 五一「宇治(うぢ)のさとびとを召して、こしらへさせられければ」[訳] 宇治の土地の住民をお呼びになって、(水車を)造らせなさったところ。②宮仕...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典枕草子 草は「唐葵(からあふひ)、日の影にしたがひてかたぶくこそ」[訳] からあおいは、太陽の光の移動に従って傾くとい...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典枕草子 草は「唐葵(からあふひ)、日の影にしたがひてかたぶくこそ」[訳] からあおいは、太陽の光の移動に従って傾くとい...
[一]自動詞バ行上二段活用{語幹〈わ〉}①気落ちする。悲観する。嘆く。悩む。出典伊勢物語 九「限りなく遠くも来にけるものかなと、わびあへるに」[訳] この上もなく遠くまでもまあ来てしまった...
[一]自動詞バ行上二段活用{語幹〈わ〉}①気落ちする。悲観する。嘆く。悩む。出典伊勢物語 九「限りなく遠くも来にけるものかなと、わびあへるに」[訳] この上もなく遠くまでもまあ来てしまった...
名詞①朝廷の特殊な役所である、検非違使庁(けびいしちよう)・蔵人所(くろうどどころ)・絵所・作物所(つくもどころ)などの長官。出典栄花物語 月の宴「絵所(えどころの)べったう蔵人少将(くら...
名詞①朝廷の特殊な役所である、検非違使庁(けびいしちよう)・蔵人所(くろうどどころ)・絵所・作物所(つくもどころ)などの長官。出典栄花物語 月の宴「絵所(えどころの)べったう蔵人少将(くら...