「宴」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~177/179件中)
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(霧・露・霜・水・泡などが)できる。生じる。形をなす。固まる。出典方丈記 「淀(よど)みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつむすびて、久しくとどまりた...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(霧・露・霜・水・泡などが)できる。生じる。形をなす。固まる。出典方丈記 「淀(よど)みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつむすびて、久しくとどまりた...
[一]【差す】自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(光が)当たる。出典万葉集 一五「わたつみの豊旗雲(とよはたくも)に入り日さし」[訳] ⇒わたつみの…。◇「射す」とも書く。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①後ろへ下がる。しりぞく。退却する。逃げる。出典平家物語 九・二度之懸「わづかに五十騎ばかりにうちなされ、ざっとひいてぞ出(い)でたり...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①後ろへ下がる。しりぞく。退却する。逃げる。出典平家物語 九・二度之懸「わづかに五十騎ばかりにうちなされ、ざっとひいてぞ出(い)でたり...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈きこ〉}①聞こえる。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音(ね)のただ秋風ときこゆるになどをぎの葉のそよと答へぬ」[訳] 笛の音がまるで秋風のように聞こえる...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈きこ〉}①聞こえる。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音(ね)のただ秋風ときこゆるになどをぎの葉のそよと答へぬ」[訳] 笛の音がまるで秋風のように聞こえる...
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