「金」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/337件中)
名詞心の中で見積もること。心づもり。「むねざんよう」「むねさんよう」とも。出典世間胸算用 浮世・西鶴「この銀(かね)の見えぬゆゑむなざんよう違ひて」[訳] この金が見あたらないため心づもりが違って。
名詞漆工芸で、漆の下地(したじ)に、金・銀などの粉や箔(はく)、貝殻・顔料などで絵模様を描き、磨いてつやを出したもの。高蒔絵・平蒔絵・梨地(なしじ)・研(と)ぎ出しなどの種類がある。
名詞漆工芸で、漆の下地(したじ)に、金・銀などの粉や箔(はく)、貝殻・顔料などで絵模様を描き、磨いてつやを出したもの。高蒔絵・平蒔絵・梨地(なしじ)・研(と)ぎ出しなどの種類がある。
名詞①鎧(よろい)・鞍(くら)・刀の鞘(さや)などの縁を金・銀・錫(すず)などでおおい飾ること。②着物の袖口(そでぐち)、裾(すそ)などを補強と装飾のために別の布きれで縁取った...
名詞①鎧(よろい)・鞍(くら)・刀の鞘(さや)などの縁を金・銀・錫(すず)などでおおい飾ること。②着物の袖口(そでぐち)、裾(すそ)などを補強と装飾のために別の布きれで縁取った...
名詞①鎧(よろい)・鞍(くら)・刀の鞘(さや)などの縁を金・銀・錫(すず)などでおおい飾ること。②着物の袖口(そでぐち)、裾(すそ)などを補強と装飾のために別の布きれで縁取った...
分類書名源実朝(さねとも)の私家集。鎌倉時代前期(一二一三ころ)成立。一巻。〔内容〕「金」は鎌の偏(へん)、「槐」は槐門(=大臣)の略。鎌倉幕府三代将軍実朝の二十二歳の時までの歌集。万葉調の力強い歌風...
分類書名源実朝(さねとも)の私家集。鎌倉時代前期(一二一三ころ)成立。一巻。〔内容〕「金」は鎌の偏(へん)、「槐」は槐門(=大臣)の略。鎌倉幕府三代将軍実朝の二十二歳の時までの歌集。万葉調の力強い歌風...
分類書名五番目の勅撰(ちよくせん)集。源俊頼(としより)撰。平安時代後期(一一二七)成立。十巻。〔内容〕八代集の一つ。「金」は美称、「葉」は歌のこと。叙情性豊かな写生的な歌が多い。「雑下」の連歌を独立...
分類連語①うわさに聞く。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「おとにききめでて惑ふ」[訳] (かぐや姫のことを)うわさに聞き思い慕って思い乱れる。②有名だ。評判が高い。出典金葉集 恋...