「金」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/337件中)
分類連語①うわさに聞く。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「おとにききめでて惑ふ」[訳] (かぐや姫のことを)うわさに聞き思い慕って思い乱れる。②有名だ。評判が高い。出典金葉集 恋...
分類和歌「銀も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」出典万葉集 八〇三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 銀も金も玉も、どうしてすぐれた宝である子供に及ぼうか、決して及びはしない...
[一]名詞①人や動物を軽べつしていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大盗人のやつが」[訳] かぐや姫という大悪党のやつが。②「こと」「わけ」「もの」などの意。◇くだけ...
[一]名詞①人や動物を軽べつしていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大盗人のやつが」[訳] かぐや姫という大悪党のやつが。②「こと」「わけ」「もの」などの意。◇くだけ...
名詞①本来の姿。正体。実体。②根本。本質。真髄。出典愚管抄 六「鎌倉のほんたいの武士梶原(かぢはら)」[訳] 鎌倉の真髄の武士梶原氏は。③もとで。資本。出典宇治拾遺...
名詞①本来の姿。正体。実体。②根本。本質。真髄。出典愚管抄 六「鎌倉のほんたいの武士梶原(かぢはら)」[訳] 鎌倉の真髄の武士梶原氏は。③もとで。資本。出典宇治拾遺...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}見なれる。見てなじむ。出典源氏物語 手習「さだ過ぎたる尼額(あまびたひ)のみつかぬに」[訳] 盛りをすぎた尼削(あまそ)ぎの額のなじんでいないのに...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}見なれる。見てなじむ。出典源氏物語 手習「さだ過ぎたる尼額(あまびたひ)のみつかぬに」[訳] 盛りをすぎた尼削(あまそ)ぎの額のなじんでいないのに...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(道理や正常な状態から)外れる。間違う。出典徒然草 一九四「達人の人を見る目(まなこ)は、少しもあやまる所あるべからず」[訳] 道理...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(道理や正常な状態から)外れる。間違う。出典徒然草 一九四「達人の人を見る目(まなこ)は、少しもあやまる所あるべからず」[訳] 道理...