「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/868件中)
分類連語①古人。昔の人。②古風な人。昔風な家柄の人。出典源氏物語 桐壺「母北の方なむ、いにしへのひとの由(よし)あるにて」[訳] 母である正妻は、古風な人で由緒ある家柄の人なの...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(風が草葉の露を)吹き寄せて玉にする。出典源氏物語 桐壺「宮城野(みやぎの)の露ふきむすぶ風の音に」[訳] 宮中の庭の草葉の露を吹き寄せて玉にする風の音...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(風が草葉の露を)吹き寄せて玉にする。出典源氏物語 桐壺「宮城野(みやぎの)の露ふきむすぶ風の音に」[訳] 宮中の庭の草葉の露を吹き寄せて玉にする風の音...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}激しくむせる。むせび泣く。出典源氏物語 桐壺「はかばかしうも、のたまはせやらず、むせかえらせ給(たま)ひつつ」[訳] てきぱきと、終わりまでおっしゃれず...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}激しくむせる。むせび泣く。出典源氏物語 桐壺「はかばかしうも、のたまはせやらず、むせかえらせ給(たま)ひつつ」[訳] てきぱきと、終わりまでおっしゃれず...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}激しくむせる。むせび泣く。出典源氏物語 桐壺「はかばかしうも、のたまはせやらず、むせかえらせ給(たま)ひつつ」[訳] てきぱきと、終わりまでおっしゃれず...
名詞①天皇。出典源氏物語 桐壺「くにのおやとなりて、帝王の、上(かみ)なき位にのぼるべき相」[訳] 天皇となって、帝王という、この上ない位にのぼるはずの人相。②皇后。天皇の生母...
名詞①天皇。出典源氏物語 桐壺「くにのおやとなりて、帝王の、上(かみ)なき位にのぼるべき相」[訳] 天皇となって、帝王という、この上ない位にのぼるはずの人相。②皇后。天皇の生母...
名詞日本流の人相の見方。また、その人相見。出典源氏物語 桐壺「帝(みかど)、かしこき御心にやまとさうをおほせて」[訳] 帝は、思慮深いお心で日本流の人相見をお命じになって。
名詞日本流の人相の見方。また、その人相見。出典源氏物語 桐壺「帝(みかど)、かしこき御心にやまとさうをおほせて」[訳] 帝は、思慮深いお心で日本流の人相見をお命じになって。