「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/868件中)
名詞日本流の人相の見方。また、その人相見。出典源氏物語 桐壺「帝(みかど)、かしこき御心にやまとさうをおほせて」[訳] 帝は、思慮深いお心で日本流の人相見をお命じになって。
名詞①大臣の邸宅。大臣家。出典源氏物語 桐壺「おほいどのに二、三日など、絶え絶えにまかで給(たま)へど」[訳] (左)大臣家に二、三日など、とぎれとぎれに下がっていらっしゃるが。Σ...
名詞①大臣の邸宅。大臣家。出典源氏物語 桐壺「おほいどのに二、三日など、絶え絶えにまかで給(たま)へど」[訳] (左)大臣家に二、三日など、とぎれとぎれに下がっていらっしゃるが。Σ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる面と向かって会うこと。会って話すこと。「たいめ」とも。出典源氏物語 桐壺「かく有り難き人にたいめんしたる喜び」[訳] このようにめったにないすばらしい人...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる面と向かって会うこと。会って話すこと。「たいめ」とも。出典源氏物語 桐壺「かく有り難き人にたいめんしたる喜び」[訳] このようにめったにないすばらしい人...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}座ったり立ったりする。▽熱心に世話するようすや、落ち着かないようすにいう。出典源氏物語 葵「院などゐたちてのたまはせ」[訳] (桐壺(きりつぼ))院など...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}座ったり立ったりする。▽熱心に世話するようすや、落ち着かないようすにいう。出典源氏物語 葵「院などゐたちてのたまはせ」[訳] (桐壺(きりつぼ))院など...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}座ったり立ったりする。▽熱心に世話するようすや、落ち着かないようすにいう。出典源氏物語 葵「院などゐたちてのたまはせ」[訳] (桐壺(きりつぼ))院など...
名詞①幻影。まぼろし。たちまち消えるはかないものをたとえていうこともある。②幻術を使う者。出典源氏物語 桐壺「たづね行くまぼろしもがな」[訳] (更衣の魂のゆくえを)捜しに行っ...
名詞①幻影。まぼろし。たちまち消えるはかないものをたとえていうこともある。②幻術を使う者。出典源氏物語 桐壺「たづね行くまぼろしもがな」[訳] (更衣の魂のゆくえを)捜しに行っ...