「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/868件中)
名詞御代(みよ)。御治世。▽天皇の治世の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「いづれのおほんときにか」[訳] どの帝(みかど)の御代であったろうか。◆「おほん」は接頭語。「おほむとき」とも。
名詞御代(みよ)。御治世。▽天皇の治世の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「いづれのおほんときにか」[訳] どの帝(みかど)の御代であったろうか。◆「おほん」は接頭語。「おほむとき」とも。
分類連語分別を失った心。迷いの心。特に、わが子を思うあまりに、分別を失って思い迷う親の心にいう。出典源氏物語 桐壺「これも、わりなきこころのやみに」[訳] これも筋の通らない、分別を失ってしまって迷う...
分類連語分別を失った心。迷いの心。特に、わが子を思うあまりに、分別を失って思い迷う親の心にいう。出典源氏物語 桐壺「これも、わりなきこころのやみに」[訳] これも筋の通らない、分別を失ってしまって迷う...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる気配りすること。出典源氏物語 桐壺「かかる折にも『あるまじき恥もこそ』とこころづかひして」[訳] このような場合にも「とんでもない不面目な事態でも...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる気配りすること。出典源氏物語 桐壺「かかる折にも『あるまじき恥もこそ』とこころづかひして」[訳] このような場合にも「とんでもない不面目な事態でも...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}思い直して我慢する。出典源氏物語 桐壺「たへがたきを心づよくねんじかへさせ給(たま)ふ」[訳] 耐えがたい気持ちになるのを、気強く思い直して我慢していら...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}思い直して我慢する。出典源氏物語 桐壺「たへがたきを心づよくねんじかへさせ給(たま)ふ」[訳] 耐えがたい気持ちになるのを、気強く思い直して我慢していら...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}疑わしくお思いになる。▽「思ひ疑ふ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「一の御子(みこ)の女御(にようご)はおぼしうたがへり」[訳] 第一皇子の(母の)女御は...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}疑わしくお思いになる。▽「思ひ疑ふ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「一の御子(みこ)の女御(にようご)はおぼしうたがへり」[訳] 第一皇子の(母の)女御は...