「当たる」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/290件中)
名詞①江戸時代、一村の代表であり、村の行政や徴税・治安などの民政に携わり、また、農事指導などに当たった者。主に関東での呼び方で、関西では「庄屋(しやうや)」という。②江戸時代、...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}風が当たって木の枝などを曲げる。出典奥の細道 松島「枝葉(しえふ)、潮風(しほかぜ)にふきたわめて」[訳] (松の)枝葉は潮風によって吹き曲げら...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}風が当たって木の枝などを曲げる。出典奥の細道 松島「枝葉(しえふ)、潮風(しほかぜ)にふきたわめて」[訳] (松の)枝葉は潮風によって吹き曲げら...
名詞①鎌倉時代、荘園(しようえん)に置かれた、荘園管理のための役職。幕府が御家人(ごけにん)を任命し、年貢徴収、治安維持などに当たらせた。②室町時代には守護大名の、江戸時代には...
名詞①鎌倉時代、荘園(しようえん)に置かれた、荘園管理のための役職。幕府が御家人(ごけにん)を任命し、年貢徴収、治安維持などに当たらせた。②室町時代には守護大名の、江戸時代には...
名詞律令制で、「式部省」に属する中央の官吏養成機関。明経(みようぎよう)(=儒教の経典を学ぶ学科)・明法(みようぼう)(=律令・格式(きやくしき)を学ぶ学科)・紀伝(=中国の歴史書や、漢詩文を学ぶ学科...
名詞律令制で、「式部省」に属する中央の官吏養成機関。明経(みようぎよう)(=儒教の経典を学ぶ学科)・明法(みようぼう)(=律令・格式(きやくしき)を学ぶ学科)・紀伝(=中国の歴史書や、漢詩文を学ぶ学科...
名詞①宮中の記録所・御書所や院の文殿(ふどの)などの職員。庶務や文書の執筆を担当する。②「和歌所(わかどころ)」の職員。和歌の選定に当たる。③鎌倉・室町幕府の「政所...
名詞①宮中の記録所・御書所や院の文殿(ふどの)などの職員。庶務や文書の執筆を担当する。②「和歌所(わかどころ)」の職員。和歌の選定に当たる。③鎌倉・室町幕府の「政所...
名詞天正(一五七三~九二)のころから江戸時代に用いられた金貨。楕円(だえん)形で、一枚が一両に当たる。[反対語] 大判(おほばん)。参考鋳造所・流通した時代などにより、慶長小判・元禄(げんろく)小判な...