「当たる」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/290件中)
名詞天正(一五七三~九二)のころから江戸時代に用いられた金貨。楕円(だえん)形で、一枚が一両に当たる。[反対語] 大判(おほばん)。参考鋳造所・流通した時代などにより、慶長小判・元禄(げんろく)小判な...
名詞①老人。②武家時代、政務に参与する重臣。室町幕府の評定衆(ひようじようしゆう)と引き付け衆、江戸幕府の老中(ろうじゆう)など。また、大名の家老。③江戸時代、都市...
名詞①老人。②武家時代、政務に参与する重臣。室町幕府の評定衆(ひようじようしゆう)と引き付け衆、江戸幕府の老中(ろうじゆう)など。また、大名の家老。③江戸時代、都市...
名詞日の当たる方。南側。出典万葉集 五二「名くはし吉野の山はかげともの大御門(おほみかど)ゆ雲居(くもゐ)にそ遠くありける」[訳] 名のうるわしい吉野山は、南側の御門からはるか空遠くにあることだ。◆「...
名詞日の当たる方。南側。出典万葉集 五二「名くはし吉野の山はかげともの大御門(おほみかど)ゆ雲居(くもゐ)にそ遠くありける」[訳] 名のうるわしい吉野山は、南側の御門からはるか空遠くにあることだ。◆「...
名詞①(夜空に光る)星。②数多いもののたとえ。▽星は無数であるところから。③兜(かぶと)の鉢に並べて打ち付けてある鋲(びよう)の頭。④陰陽道(おんようど...
名詞①(夜空に光る)星。②数多いもののたとえ。▽星は無数であるところから。③兜(かぶと)の鉢に並べて打ち付けてある鋲(びよう)の頭。④陰陽道(おんようど...
名詞平安時代初期に設置された「令外(りやうげ)の官」の一つ。はじめ、京都の治安維持や風俗の粛正などに当たり、やがて訴訟・裁判を扱うようになった官職。職員は「衛門府(ゑもんふ)」の役人が兼任した。長官を...
名詞平安時代初期に設置された「令外(りやうげ)の官」の一つ。はじめ、京都の治安維持や風俗の粛正などに当たり、やがて訴訟・裁判を扱うようになった官職。職員は「衛門府(ゑもんふ)」の役人が兼任した。長官を...
名詞①滝の水の落ちる所。②清涼殿の東北にある、御溝水(みかわみず)(=清涼殿の周囲を流れる溝の水)の落ちる所。ここに「滝口の陣(ぢん)」があった。③蔵人所(くろうど...