「けり」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/758件中)
分類連語ちょうどそのころ。出典徒然草 八九「ひとり歩(あり)かん身は心すべき事にこそと思ひけるころしも」[訳] 一人で出歩くような人は注意しなければならないことだと思っていたちょうどそのころ。なりたち...
分類連語ちょうどそのころ。出典徒然草 八九「ひとり歩(あり)かん身は心すべき事にこそと思ひけるころしも」[訳] 一人で出歩くような人は注意しなければならないことだと思っていたちょうどそのころ。なりたち...
分類連語ちょうどそのころ。出典徒然草 八九「ひとり歩(あり)かん身は心すべき事にこそと思ひけるころしも」[訳] 一人で出歩くような人は注意しなければならないことだと思っていたちょうどそのころ。なりたち...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}飼い慣らす。出典今昔物語集 二六・七「年頃(としごろ)かひつけたりける犬山の犬を」[訳] 長年飼い慣らしていた、犬山(=犬を使う猟)の犬を。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}飼い慣らす。出典今昔物語集 二六・七「年頃(としごろ)かひつけたりける犬山の犬を」[訳] 長年飼い慣らしていた、犬山(=犬を使う猟)の犬を。
名詞馬に乗ること。また、その人。特に、乗馬の名人。出典徒然草 一八五「城陸奥守泰盛(じようむつのかみやすもり)は、双(さう)なきうまのりなりけり」[訳] 秋田城介(じようのすけ)で陸奥守(を兼ねている...
名詞馬に乗ること。また、その人。特に、乗馬の名人。出典徒然草 一八五「城陸奥守泰盛(じようむつのかみやすもり)は、双(さう)なきうまのりなりけり」[訳] 秋田城介(じようのすけ)で陸奥守(を兼ねている...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}馬で駆けつけるのが遅れる。出典平家物語 四・競「はせおくれてとどまったりけるを」[訳] (主人のもとに)馬で駆けつけるのが遅れて後に残っていたと...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}馬で駆けつけるのが遅れる。出典平家物語 四・競「はせおくれてとどまったりけるを」[訳] (主人のもとに)馬で駆けつけるのが遅れて後に残っていたと...
名詞①超人間的な威力・能力をもつ目に見えないもの。おにがみ。出典平家物語 九・坂落「ただきじんの所為(しよゐ)とぞ見えたりける」[訳] ただ超人的な力をもつなにものかの仕業と思われた。◇仏...