「ばかり」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/899件中)
分類連語気がもめる。さまざまに思い悩む。出典源氏物語 葵「かやうに待ちきこえつつあらむもこころのみつきぬべき事」[訳] このように(源氏を)お待ち申しあげ続けているのも気ばかりもめてしまうにちがいない...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気の毒に思う。気づかう。出典更級日記 物語「かくのみ思ひくんじたるを、心も慰めむとこころぐるしがりて」[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気の毒に思う。気づかう。出典更級日記 物語「かくのみ思ひくんじたるを、心も慰めむとこころぐるしがりて」[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持...
名詞(誠実さを必要とする)実生活や実務に関すること。まじめなこと。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「まめごとなども言ひ合はせてゐ給(たま)へるに」[訳] まじめなことなども話し合って座っていらっしゃる...
名詞(誠実さを必要とする)実生活や実務に関すること。まじめなこと。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「まめごとなども言ひ合はせてゐ給(たま)へるに」[訳] まじめなことなども話し合って座っていらっしゃる...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あれこれとお考えになる。▽「思ひ廻らす」の尊敬語。出典源氏物語 浮舟「宇治(うぢ)へ忍びておはしまさんことをのみおぼしめぐらす」[訳] (匂宮(におうの...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あれこれとお考えになる。▽「思ひ廻らす」の尊敬語。出典源氏物語 浮舟「宇治(うぢ)へ忍びておはしまさんことをのみおぼしめぐらす」[訳] (匂宮(におうの...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(他のものに)重ね合わせて考える。なぞらえる。連想する。出典源氏物語 蜻蛉「この君ばかりや、恋しき人におもひよそへつべきさましたらむ」[訳] こ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(他のものに)重ね合わせて考える。なぞらえる。連想する。出典源氏物語 蜻蛉「この君ばかりや、恋しき人におもひよそへつべきさましたらむ」[訳] こ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(他のものに)重ね合わせて考える。なぞらえる。連想する。出典源氏物語 蜻蛉「この君ばかりや、恋しき人におもひよそへつべきさましたらむ」[訳] こ...