「ばかり」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/899件中)
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ふさぎ込む。気がめいる。出典更級日記 物語「かくのみおもひくんじたるを、心も慰めむと」[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持ちを紛らせ...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ふさぎ込む。気がめいる。出典更級日記 物語「かくのみおもひくんじたるを、心も慰めむと」[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持ちを紛らせ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}心の中で思いを寄せる。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「めでたしと思はんを、死ぬばかりもおもひかかれかし」[訳] すばらしいと思うような(女に、男...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}心の中で思いを寄せる。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「めでたしと思はんを、死ぬばかりもおもひかかれかし」[訳] すばらしいと思うような(女に、男...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}心が離れる。あきらめる。出典源氏物語 明石「世をおもひはなるる心のみまさり侍(はべ)れど」[訳] 現世を離れる(=出家する)心ばかりがましますけ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}心が離れる。あきらめる。出典源氏物語 明石「世をおもひはなるる心のみまさり侍(はべ)れど」[訳] 現世を離れる(=出家する)心ばかりがましますけ...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}お思い出しになる。▽「おもひいづ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「わか宮の御恋しさのみおもほしいでつつ」[訳] 若宮の恋しさばかりを何度もお思い出...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}お思い出しになる。▽「おもひいづ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「わか宮の御恋しさのみおもほしいでつつ」[訳] 若宮の恋しさばかりを何度もお思い出...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}外聞が悪い。恥ずかしい。出典徒然草 一七五「はぢがましく、心憂(う)き事のみありて」[訳] (酒に酔うと)外聞も悪...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}外聞が悪い。恥ずかしい。出典徒然草 一七五「はぢがましく、心憂(う)き事のみありて」[訳] (酒に酔うと)外聞も悪...